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インテグリティ & コンプライアンス・ホットライン

誠実さは私たちのコア・バリューのひとつです。倫理的に行動し、公正なビジネス慣行を採用することは、私たちの責任ある企業文化の基本であり、適用される法律や規制を遵守するために不可欠であり、私たちの評判を守り、利害関係者の信頼を維持するために重要です。私たちは、報復を恐れることなく、疑問や懸念があれば率直に話すことを奨励しています。当社のインテグリティ & コンプライアンス・ホットラインは、問題や懸念を報告するチャネルのひとつです。

 

ホットラインは、シグの全従業員だけでなく、投資家、サプライヤー、顧客、その他のビジネスパートナーなどの社外のステークホルダーも利用できます。また、当社の事業活動やサプライヤーの事業活動に関連する人権や環境に関する懸念を提起したいすべての人が利用できます。

問題や懸念を報告する方法

インテグリティ & コンプライアンス・ホットラインは年中無休で対応しています。ウェブフォーム または電話 を通じて、英語または多くの現地語で報告を提出することができます。ご希望であれば、匿名での報告も可能です(現地の法律で禁止されている場合を除く)。

 

問題や懸念の詳細(誰が、何を、どこで、いつ、どのように)を記載してください。可能であれば、書類のコピーや目撃者の名前など、裏付けとなる証拠も追加してください。より正確で包括的な情報が報告書に記載されていればいるほど、私たちはより良い調査を行い、適切な措置を講じることができます。

 

報告書を提出すると、個別のケース番号が発行されます。この番号は、初回報告のフォローアップや追加情報の提出に必要です。明確なご質問や追加情報が必要な場合がありますので、定期的に報告書の状況をご確認ください。

報告書の調査方法

チーフ・コンプライアンス・オフィサーが率いるSIGのグループ・リーガル & コンプライアンス部門が調査を指揮します。報告された懸念事項はすべて調査します。

 

5日以内に報告書の受領を確認します。また、追加情報や証拠の提出を求める場合もあります。調査結果に基づき、当社は適切な措置を講じます。これには、懲戒処分、プロセス改善の実施、その他の是正措置が含まれる場合があります。

守秘義務

 

ただし、法律または規則により、法執行当局または政府機関に特定の情報を開示するよう求められる場合を除きます。

報復なし

 

SIGは、オープンであること、そしていかなる問題や懸念も誠実に報告することを奨励します。SIGは、このような報告に関連するいかなる報復も禁止します。